英語の勉強

ワーホリ可能レベルになるまで まとめ

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上記をして3ヵ月ほどの留学に行けば

  • 英語のイニシャルは大文字なら全て書ける。
  • カタカナ英語(バスとかライトなど)ならある程度知っているつもり。
  • S,V,O,Cとか聞いたことないし病院を英語で言えないし、1~12月までを英語で言えるわけない。

な状態から”ワーキングホリデー制度を利用して外国のアルバイトに採用されるレベル”になれます。

それは、海外で英語で家を借りたり携帯を契約したり銀行口座を作ったりするくらいは余裕なレベルでもあります。

日本の飲食店で、英語で接客したり電話予約を受けたりもできます。

私はだいたい3ヵ月と2週間ほどかかりましたが、人によってはもっと早いかもしれません。

私は理解できなくて途中で辞めた参考書ややってもあんまり成長を感じなかった参考書なども触っていましたし、純粋に図書館に行かずサボってしまったりした日もちょくちょくあったので、ストイックに根詰めてやれば3ヵ月切れる人はいくらでもいるでしょう。

留学の日取りを決めて出発までに上記の参考書類が終わってしまったなら、あとは自由にネイティブキャンプに取り組んだりもっと難易度の高い長文の参考書を読んでみたりするのもいいかもしれません。

上記の参考書を全くやらず、英語超初心者の状態で留学に行くと、かなり辛いです。

私のクラスメイトにも長年パート勤めの主婦として家庭を支え子どもが全員就職し子育てが終わった節目に憧れだった海外留学に踏み切ったという英語初心者の50代女性がいましたが、授業中周りと意思疎通が取れなさすぎて泣いてしまっていました。

また、英語全くできないが勢いで留学に飛び込んできた20代前半の高卒の子もいましたが、半年間の留学期間のうち後半は不登校気味になっていました。

学校をサボった日には家に籠ってオンラインゲームをしていたとのことで、語学留学で不登校をするという発想と事実に衝撃を受けました。

語学学校ではグループワークやみんなの前でスピーチなどもあり、英語があまりにも出来なさ過ぎるとクラスメイトの子に迷惑をかけたり、赤面せずにはいられないようなスピーチをしてしまうことになります。

気持ちを強く持って頑張る方が大半ですが中には不登校になったり泣き出してしまう方も全然いますし、その気持ちも理解できます。

本当の英語超初心者が留学前にしておく勉強内容について、あまり参考になるブログやユーチューブがなかったので(英語初心者向けのフリをした英語中級者向けの意識と難易度高すぎるアドバイスは無限にある)、私のブログの内容が参考になれば幸いです。

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